品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月13日 (42歳/女性)

Q.相談 術後について心配事があります。
術後、まぶたが腫れたり、見えづらかったり、眼に違和感があったりするそうですが、そういう症状に嫌悪感があり、気が引けてしまいます。
また、目薬(点眼液)をさすのが苦手で、眼をこするくせもあり、心配です。
術後しばらくは洗顔や洗髪の際、眼に水が入らないようにとのことでしたが、それも難しい気がします。
少し神経質になりすぎているのかもしれませんが、合併症など考えるとばい菌が入ったりしないかとか、点眼液が上手くさせなかったらと考えると不安で手術に二の足を踏んでしまいます。

 

A.回答 レーシック治療後は一時的にはまぶたの重さ、はれぼったさ等を感じることはございますが、大きな腫れが出現することはございませんからご安心下さい。
手術直後は近くが見えにくくなる場合がございますが、翌日にほぼ改善されます。
また光がまぶしかったり、ぼやけた状態になりやすくなっておりますが、大体 1週間程度で改善されます。
また、翌日検診後は裸眼で生活頂けます。

検査や手術に必要な点眼は、スタッフや医師が行いますので、特に心配ありません。尚、通常手術後は抗菌剤の点眼薬および、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しております。
使用する期間に関しては、手術後の眼の状態によって異なりますから、一概には規定することはできませんが、これらの点眼薬はご自身で点眼して頂く必要がございますことをご了承下さい。

レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
当院で行っているイントラレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは、当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。

尚、治療後約 1週間は特に眼をこすらないように気をつけて頂く必要がありますから、当院では治療後には保護眼鏡や、夜間の保護眼帯を無料でお渡ししております。
日中の保護眼鏡は翌日検診までの使用となりますが、夜間の保護眼帯は手術後 1週間の装用が必要です。
手術後 1週間は特に眼に水が入らないように注意が必要ですが、基本的には眼に水が入ってもほとんどの場合は問題ありません。
特に眼に水やシャンプーの泡が入った時に、思わずこすったりしないようにすることが重要です。
万が一、手術後 1週間以内で眼に水などが入った場合には、手術後に処方される点眼薬を点眼して下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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