Q&A
2007年11月14日 (24歳/男性)
昨年9月頃、検査を受けたのですが、視力に対して角膜が薄いということでやめましたが、今みてみたら角膜が薄くてもできるエピレーシックやフェイキックIOLがあると知りました。
また検査を受ければ手術を受けることができる可能性はあるのでしょうか?
レーシック治療では角膜を削ることによって、近視乱視を矯正致しますが、以前の検査結果では、角膜の厚さが約 490ミクロンと平均的な厚さである 520ミクロンと比較して薄く、残念ながらレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ともに)はお勧めすることはできません。
尚、その他の治療方法として、現在当院では眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する“フェイキック IOL手術”を行っており、良好な結果が得られております。
フェイキック IOL手術でしたら、前回の検査データからお受け頂くことが出来る可能性はございますので、もし治療のご希望がございましたら、お電話にてご予約の上、再度当院にて検査をお受け頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。