Q&A
2007年11月14日 (34歳/女性)
他の眼科でレーシックの検査をしましたが、乱視で角膜が薄いので手術できない結果でした。
水晶体も前にでていると言われました。
品川クリニックさんでも手術できないでしょうか?
当院で行っているイントラレーシックでは、従来のマイクロケラトームを用いたレーシックよりも正確かつ安全に薄いフラップの作成が可能であり、従来のレーシック治療では角膜が薄くて視力の回復が困難であった方でも視力回復が可能になってきております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
但し、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方(手術前の検査にて分かります)には手術をお勧めしない場合があります。
※その他の例では、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜、白内障の方等が挙げられます。
現在の詳細な眼の状態に関しましては、文面のみでははっきりとはわかりかねます。
実際に手術が可能かどうか、どのくらいの視力回復見込みがあるかは、検査でわかります。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
※尚、検査の結果によっては、治療をお勧めできない場合がございますことを、予めご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。