品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月17日 (20歳/男性)

Q.相談 両眼とも視力が0.1以下です。
右目の角膜には生まれつき傷があります。
その場合は片眼しかスーパーイントラレーシックはできないのですか?
あと手術時の痛みが心配です。

 

A.回答 眼に傷があるということですが、文面のみでは詳細な眼の状態に関しましてはわかりかねますが、レーシック治療に支障がない場合と、治療が困難な場合とがあります。
また、手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となりますので、眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難な場合もあり、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合がございます。

痛みにつきましては、手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいますが、手術は点眼麻酔をしてから行いますから、手術中は麻酔の効果によって痛みはほとんどございませんので、ご安心下さい。
また、手術終了後、約30分で点眼麻酔の効果は切れますと、稀にコンタクトレンズがずれたような異物感が出る場合がありますが、痛みを感じられる方はほとんどないため、念の為にお渡ししている痛み止めの点眼薬はほとんどの方は使われておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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