Q&A
2007年11月18日 (30歳/男性)
先日、新宿にある某クリニックで無料検査(コンタクト制限あり)を受けたのですが、右、左とも視力0.02近視度が-10.25、-10.5で角膜も左が512と平均より薄いため、術後の残る角膜が399.4と非常な微妙なところでイントラレーシックはNGとなりました。
コンタクトを1週間しない状態で検査をしたら少し数値が変わるかもしれないとは言われたのですが、こういう条件については品川クリニックさんでも同様でしょうか?
また、仮に施術を受けれたとしてもそのようなぎりぎりな状態で受けるのであればもう少し待ってみようかなとも思うのですが、そのへんの技術進歩は考えられるものなのでしょうか?
当院で行っている簡易検査では、角膜の厚みや近視乱視度数を測定して、おおまかに治療が可能かどうかの判断をしております。
尚、簡易検査では、おおよその角膜の厚さの測定は可能なのですが、特に角膜の厚さがわずかに不足するかどうかの判断が困難なケースでは、簡易検査で不適応となった場合でも、実際にイントラレーシック治療をお受け頂くことが出来る場合もございます。
但し、簡易検査で明らかに角膜の厚さが薄い場合には、残念ながら詳細な検査をお受け頂いた場合でも、適応することは無いかと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。