Q&A
2007年11月19日 (30歳/男性)
「イントラレースFS60レーザー」と「エキシマレーザー」はどう違うのですか?
どちらが安全ですか?
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視遠視を矯正します。
当院では安全性の高い、イントラレーシック(コンピュータ制御によるレーザーにてフラップを作成)での治療を行っております。
イントラレースFS60レーザーは、コンピューター制御により、眼の形状に合わせた、なめらかで均一なフラップを正確に作成することができる治療用機器です。
当院では、イントラレースFS60レーザーにより実質層部分を露出するようにフラップを作成し、ウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、アレグレットウェーブアイキューというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視、遠視を矯正しております。
また、当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98%が1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。