Q&A
2007年11月24日 (29歳/女性)
現在ハードコンタクトを使用しています。
度重なるコンタクトによる目のトラブルでレーシックの手術をすすめられました。
このような場合でも健康保険の適用はされないのでしょうか?
また、検査までの2週間はコンタクトの使用を禁止していますが、検査後すぐには手術ができない場合はその間もずっとコンタクトの使用はできないのでしょうか?
当院での治療は自費による自由診療につき、美容外科などの手術と同様、健康保険は適応となりませんが、民間の保険会社の保険は給付の対象になる場合もありますので、加入されている場合にはご加入の保険会社にお問い合わせ頂くことをお勧め致します。
レーシックの正式名称は『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術』でございます。
保険申請における病名は、多くの場合は 近視性乱視やコンタクトレンズ不耐症となります。
コンタクトレンズを装用されている場合は、圧迫されている角膜を元の状態に戻す為、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂く必要がありますが、検査から手術日までに14日間以上の空きがある場合には、手術日より逆算して、手術日の14日前からコンタクトレンズの使用を中止頂ければ、検査から手術までの間にコンタクトを装用されても問題ありません。
尚、術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますので、ご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。