Q&A
2007年11月25日 (25歳/男性)
手術中は眼は見える状態なのでしょうか?
角膜が切られる様子が見えるのでしょうか?
手術は点眼麻酔をしてから行います。
手術中は麻酔が効いております為、痛みはほとんどございませんが、視力は変わりませんので、見えている状態です。
但し、近すぎる距離での見え方となりますので、使用する器具や細かい作業等までがくっきり見えるわけでは無く、ほとんど見えておりません。
手術中は、まぶたが閉じてしまわないよう、眼を開かせる器具を使い、大きく開けて固定します。
中心周辺部を見て頂ければ、眼球追尾装置が作動し、手術中に眼が動いてもレーザーが眼の動きにあわせて動く為、自動的に眼球中心部にレーザー照射されます。数十秒間で照射は終了します。
当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
「先端恐怖症である」とご申告頂いた方もいらっしゃいましたが、現在までに特に痛みや不安によって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。