品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月26日 (?歳/男性)

Q.相談 現在、スーパーイントラレーシックを受けようか悩んでいます。
すでに手術を受けた友人から強度近視の場合は角膜が薄いと手術できないと聞きました。
私は強度近視(コンタクト度数-9.5)ですが、私くらいの強度近視の者はどれくらいの割合で手術可能なのでしょうか。

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−15D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98パーセントが 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。

眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

イントラレーシック治療では、角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方(手術前の検査にて分かります)には手術をお勧めしない場合がございます。
尚、当院の術前検査で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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