Q&A
2007年12月02日 (21歳/男性)
現在両眼とも0.05程度の近視でソフトコンタクトを常用しているのですが、ズレやすかったり朝が慌ただしくいちいち装着することが大変なため、レーシックでの矯正を考えています。
ですが、自分は大学で体育会として陸上競技を行っており、なかなか長期間にわたって練習を休むことができません。
視力矯正手術を行ったあとには具体的にはどれほどの期間、どれほどの強度の練習はひかえるべきなのでしょうか?
なお競技としては短距離で、200〜400mほどの距離を何本も走るような練習やウエイトトレーニングなどを中心に行っています。
なかなか目に物が当たったりすることはないと思います。
ご相談宜しくお願いいたします。
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道
詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。