Q&A
2007年12月02日 (39歳/男性)
1)検査で手術可能であれば、検査と手術の間に期間をおかず、手術を受けることは可能ですか?
2)年末年始の休診はいつですか?
3)スーパーイントラレーシックとエピレーシックの違いは何ですか?
安全性からスーパーイントラレーシックを検討していますが、趣味で空手をしているためエピレーシックの方を選択したほうがいいのか検討しています。
4)大阪 でもスーパーイントラレーシックとエピレーシックの手術は可能ですか?
1)レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検査と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
初回検査時には瞳孔が広がる目薬を使用して検査を行う為、術前検査と手術を同日に受けて頂くことはできませんので予めご了承下さい。
検査のご予約時に、手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。
予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。
尚、実際に予約が可能かどうかはご予約状況によりますので、お電話にてご確認下さい。
術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。
2)大阪 では(1月1日を除き)年中無休で診療手術を行っております。
但し、祝日や週末、長期休暇は早めに予約が埋まってしまうため、ご希望の日にちがございましたら、お早めにご予約頂くことをお勧め致します。
3)当院では格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜の厚さが足りずイントラレーシック治療をお受け頂くことができない方に対して、より薄いフラップを作成して治療を行う、エピレーシック治療ラゼック治療を行っております。
通常、イントラレーシック治療では約 100ミクロンの厚さのフラップを作成しますが、エピレーシック治療ラゼック治療ではより表面の角膜上皮細胞層と呼ばれる部分(約50ミクロン)を剥離して近視乱視を矯正するレーザーを照射して治療を行います。
角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療であり、また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合に行う、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離する方法がラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、レーザーを照射して近視乱視を治療する方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。
4)品川近視クリニックは東京 大阪 名古屋 の3院がございます。
いずれの場所でもイントラレーシック治療、エピレーシック治療ラゼック治療の検査手術術後検査をお受け頂くことが可能です。
ご都合の良い院にてご予約をお取り下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。