品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月03日 (54歳/男性)

Q.相談 手術に年齢的な制限はありますか?
ハードコンタクトで最近かなり装着状況が悪く、くもり、疲れ、痛みがあります。
眼科検診では異常はないと言われますが、これらの解消ができますか?

 

A.回答 当院で行っておりますイントラレーシック治療では、ほとんどの近視乱視遠視の治療が可能ですが、老眼に関しては残念ながらレーシック治療では回復しません。
また、当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、50歳代の方も治療を受けられております。
尚、60歳前後では白内障などが出てきていることがある為、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、イントラレーシック治療をお勧めしない場合があります。

レーシック治療では近視乱視を治療することは可能ですが、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも眼精疲労はやはり出る可能性がございます。
近視や乱視の度数が強い場合には、特に眼鏡による見え方に違和感が出やすく、眼精疲労が起こる原因ともなります。
眼鏡が原因で起きている眼精疲労には、レーシック治療後は、眼鏡やコンタクトを装用していた状態よりも眼に対する負担は少なくなるため、眼の疲れに関しては軽減される可能性はあります。
尚、眼精疲労の原因は様々であり、術前検査のみでは治療によって眼精疲労が確実に取り除かれるかどうかを判定することは困難です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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