Q&A
2007年12月05日 (24歳/男性)
以前検査を受けましたが、角膜が薄くイントラレーシックの手術を受ける事はできないとの事でした。
現在はフェイキックIOLを検討していますが、私は近視に加え、乱視もかなりひどいと言われましたが、フェイキックIOLでは乱視も矯正可能でしょうか?
前回の検査結果では、角膜の厚さが両眼とも約 480ミクロンと、平均的な厚さである 520ミクロンと比較して薄く、尚且つ近視乱視度数が強いため、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ともに)はお勧めすることが出来ませんでした。
尚、その他の治療方法としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術という方法もあり、フェイキック IOL手術では、乱視が強い方でも、乱視用のフェイキック IOLレンズを用いることで矯正が可能です。
尚、フェイキック IOL手術は現在のところ、東京 のみにて行っており、 手術後の通院も東京 へ通院が必要となってきます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。