Q&A
2007年12月09日 (26歳/男性)
3歳の頃から眼鏡を使用していて20歳頃からコンタクトを使用しています。
中学に入るまで毎年通っていた眼科医からは強度の遠視と乱視で、眼球自体が通常より小さいため弱視の一歩手前といわれました。
4年ほど前にレーシック手術を受けようと地元の眼科で検査を受けたのですがやはり眼球が小さいため角膜を削ることが出来ないと診断されました。
最近知人から話しを聞いてそちらのクリニックのことを知りホームページをみていたら角膜厚不足でも視力回復できる手術があることを知りました。
ですが自分は遠視なのでやはり手術を受けることは出来ないのでしょうか?
よろしくお願いします。
レーシックでは近視乱視遠視を矯正できますが、残念ながら、弱視の矯正はできません。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難かと思われます。
また、現在の眼の状況につきましても、文面のみでははっきりとは分かりかねますので、上記の内容をよくご納得された上で、もし治療をご希望される場合には、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりませんので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。