Q&A
2007年12月10日 (30歳/男性)
現在海外在住です。
2月後半に1ヶ月ほど帰国する予定ですが手術は受けられますでしょうか。
なお、私は一度ブラジルでレーシックの検査を受けましたが、角膜が薄いため手術はできないといわれました。
可能な手術はありますでしょうか。
イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方 (手術前の検査にて分かります)は手術をお勧めしない場合があります。
尚、当院で行っているイントラレーシックでは、従来のマイクロケラトームを用いたレーシックよりも正確かつ安全に薄いフラップの作成が可能であり、従来のレーシック治療では角膜が薄くて視力の回復が困難であった方でも、視力回復が可能になってきております。
但し、実際に手術が可能かどうか、どのくらいの視力回復見込みがあるかは、検査でわかります。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
尚、当院での検査の結果、イントラレーシック治療も不適応となる可能性もございますことをご了承下さい。
当院では海外に在住の方も数多く治療を受けられておりますが、眼の状態がほぼ安定するのには約1週間程かかりますので、当院で1週間後検診をお受け頂くことが可能であり、下記をご覧の上、治療のご希望がございましたらご連絡下さい。
尚、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅い場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、1週間後検診以降も当院へ通院して頂く必要が出てくる場合もございます。
また、詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、予めご了承下さい。
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。