Q&A
2007年12月10日 (26歳/女性)
プラノスキャンLASIK(違う眼科のレーシックです)とスーパーイントラレーシックはどう違いますか?
プラノスキャンLASIKとは品川近視クリニックでは古いレーシックのことですか?
レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
プラノスキャン LASIKとは、従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療の事を指します。
従来のレーシック治療では、眼球専用のカンナ(金属製の刃物)により角膜を切開してフラップ(フタ)を作成します。
金属製の刃物ではどうしても正確性に欠け、また、部分的に切れない、逆に切れすぎてしまうといったトラブルが起きていました。
当院ではより安全性の高い、イントラレーシック(コンピュータ制御によるレーザーにてフラップを作成)での治療を行っております。金属製の刃物の代わりに最新のイントラレースFS60レーザーを使用することで、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より薄く正確にフラップを作成することが可能であり、結果として、視力の質も向上しております。
また、従来のレーシック治療では再手術率が約 3〜10%あったものが、当院での再手術率は 1%未満と非常に高い矯正精度となっております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。