Q&A
2007年12月11日 (25歳/女性)
近視と乱視なんですが、乱視が強いとどのくらいまで回復見込みはありますか?
あと、コンタクトを使用できない期間を最短におさえたいのですが、検査と手術の一番段取りのいいやり方はどの方法ですか?
レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は一度の治療で良好な視力を保たれております。
尚、手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
※コンタクトの装用中止期間をお守り頂けずに手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をお受け頂いても、回復視力が得られない状態となります。
検査時や手術当日の治療前の検査時にコンタクトの影響が残っている場合には、再度コンタクトの装用を中止して頂き、後日、日を改めて検査手術をお受け頂きますので、予めご承知おき下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。