Q&A
2007年12月13日 (35歳/男性)
他のクリニックとの違い、使用機器での違いはどれくらいあるのでしょうか?
特に価格より今後の事が心配です。
当院で行っているイントラレーシック治療の特徴として、より薄く正確なフラップを安全に作成することが可能になり、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より高い矯正精度が得られていることが挙げられます。
また、フラップを薄く作成するメリットとして、角膜の厚さをより多く残すことにより、手術後の近視の戻りなども、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、非常に少なくなっております。
結果として当院では、 1回目の治療で近視乱視が残ったり、また、その後の近視の進行などによって、追加矯正治療をお受け頂いている方の割合は約 1%であり、従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療の再手術率が約 3〜10%であることと比較すると矯正精度が非常に高くなっております。
また、統計学的には手術後約 3ヶ月を経ると屈折度数も安定していき、ほとんどの方は良好な視力をその後も維持されるため、当院では追加矯正治療の無料保障期間を、初回の治療後 3年間とさせて頂いております。
レーシック治療に関しては、それぞれのクリニックで治療方法やその後の保障期間などの違いがあり、各クリニックの特徴があるかと思います。
治療に関して、色々とご心配なことがあるかと思いますので、当院も含めまして、いくつかのクリニックで検査をお受け頂き、それぞれの治療内容などをよく検討された上で、治療に関してお決め頂くことが大切かと思われます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。