Q&A
2007年12月17日 (48歳/男性)
先日都内のレーシック等の手術も行っている眼科に説明検査に行ってきました。
で結果、私の近視の度数があまりにも強度の為(裸眼視力/右=0.03、左=0.04 矯正度数/右=S-11.5D、左=S-12.0D 網膜の厚さは大丈夫 その他の諸項目については問題ない)、「レーシック」よりも「フェイキック」の方が良い、と言われました。
貴クリニックの体験談を拝見すると、私と同じくらいの視力の方も「レーシック」で十分に回復しているようです。
実際どうなんでしょうか?
費用等のことは別にして、現在迷っている状態です。
ぜひご意見アドバイスをいただきたいのですがあと、その検査で右眼に「網膜円孔」が見つかり、こちらは先日レーザー治療を済ませ、その後特に問題はないそうです。
こちらの件も含め、宜しくお願いいたします。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を元に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
実際に手術が可能かどうか、大よその目安としては、現在の近視度数だけでなく現在の乱視度数と角膜の厚さが解ると近視度数でイントラレーシック治療が可能かどうか大よその判断ができます。
但し、適応不適応の基準は使用する機械によって若干異なる為、クリニックによっても異なってきますから、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査をお受け頂かないとわかりません。
但し、詳細な検査の結果、手術をお受け頂くことができない場合もございますことをご了承下さい。
網膜の病気でレーザー手術を受けられた場合でも、現在の眼の状態に異常が無ければレーシック治療は可能です。
但し、実際にイントラレーシック治療が可能かどうかは検査してみないとわかりません。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。