Q&A
2007年12月17日 (41歳/男性)
ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射を行うことができるということですが、これを含めたスーパーイントラレーシック希望です。
当院では、イントラレースFS60により実質層部分を露出するようにフラップを作成し、ウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、アレグレットウェーブアイキューというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視乱視を矯正しております。
ウェーブフロントレーシックは、ウェーブフロントアナライザーという検査機器によって眼の細かい乱視(収差)まで検出することが可能であり、その検出データをエキシマレーザーである、アレグレットウェーブアイキューにリンクさせることで、より高次元な矯正が可能な治療方法であり、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果があります。
但し、当院では常に患者様にとって最善の結果が出るべく、治療を行っておりますため、ウェーブフロントアナライザーを使用しない方が良い結果が出ると判断された場合には、使用しない場合もあります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。