Q&A
2007年12月17日 (33歳/男性)
前日の検査の結果、手術を受けられない方は何割ぐらいいらっしゃるのですか?
イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方 (術前の検査にて分かります) には手術をお勧めしない場合があります。
その他の例では、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜、白内障の方等。当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。
但し、実際に手術が可能かどうか、どのくらいの視力回復見込みがあるかは検査でわかりますので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。