Q&A
2007年12月18日 (47歳/男性)
今年8月にスーパーイントラレーシック施術のために検査をしましたが強度近視、角膜厚不足のため手術不可となりましたが、今回、当HPを見てラゼックが登場していたので興味を持ちました。
ラゼックの詳細とスーパーイントラレーシックと比べての危険性等詳しく教えていただけないでしょうか。
前回の検査結果では、角膜の厚さが両眼とも約 500ミクロンと、平均的な厚さである 520ミクロンと比較して薄いため、残念ながらイントラレーシック治療をお勧めすることは出来ませんでした。
尚、その他の治療手段としては、より薄いフラップを作成するエピレーシック治療ラゼック治療という方法がございますが、エピレーシック治療ラゼック治療に関しましては、近視度数が強い場合、治療後に角膜にヘイズと呼ばれる混濁が生じてしまうリスクが高いため、残念ながらエピレーシック治療ラゼック治療も、現時点ではお勧めすることが出来ません。
尚、今後、医療技術の進歩により、角膜が薄く、近視度数が強い方でも、安全に治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性がございますので、治療のご希望がございましたら、今しばらくお待ち頂くことをお勧め致します。
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