品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月20日 (37歳/男性)

Q.相談 2〜3年前にテニスボールが右目に当たり網膜に若干ながら亀裂が入った為眼球の外側に引っ張られて破れることがないようにと黒目の淵辺りにレーザーを当てる手術をしました。
今は完治しておりますが飛蚊症は残っています。
又、視力も0.04とかなり悪いのですがレーシック手術は可能でしょうか。

 

A.回答 網膜のレーザー手術を受けられた場合でも、現在の眼の状態に異常が無ければレーシック治療は可能です。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合はレーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
実際にイントラレーシック治療が可能かどうかは検査してみないとわかりませんから、よろしければ一度検査にお越し下さい。

飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が目の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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