品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月23日 (29歳/男性)

Q.相談 以前、某他クリニックにおきまして、適応検査を受けた事があるのですが、その際詳しくは説明は受けておりませんが、「角膜の厚さには異常はないが、角膜の形に異常があり、他の医者と協議した結果クリニックの方針として手術は受けれない」旨の回答を受け断念していたのですが、これはやはりどこのクリニックにおいても手術は不可なのでしょうか?

 

A.回答 イントラレーシック治療では、角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方(手術前の検査にて分かります)には手術をお勧めしない場合がございます。
もともと角膜に歪みがあるような方に関しては、レーシック治療によって角膜を削ったあとでも再び角膜が変形してしまい、近視乱視が進行してしまう可能性が高いと考えられるため、残念ながらレーシック治療をお勧めすることは出来ません。

尚、角膜を削るレーシック治療以外に、当院では角膜内にリング状の補強材を挿入して角膜の変形を矯正する『角膜内リング治療』や、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する『フェイキック IOL手術』を行っております。
但し、現在は東京 でのみ行っている治療法であり、検査手術をはじめ、術後の検診(手術翌日 3日後 1週間後 2週間後 1ヶ月後 2ヶ月後 3ヶ月後 6ヶ月後 1年後)も東京 へ通院頂く必要がございますので、現時点では遠方の方にはお勧め致しかねます。
時期は未定ですが、大阪 でも角膜内リング治療を開始する可能性はございますので、もし開始しましたら、その際はホームページ等に告知させて頂きます。
今しばらくお待ち下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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