品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月23日 (30歳/男性)

Q.相談 眼科医からレーシックをすると、眼に何かあって検査をする場合でも眼圧検査などができなくなる、遠くは見えるけど近くが見えにくくなる、10〜20年後どうなっているか保障ができない、との理由から止めるべきだとアドバイスされました。

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
エキシマレーザーで人間の近視治療が行われるようになって約20年になりますが、レーザーの影響で10年後20年後に何か悪いことが起きていることは全くありません。
また、原理的にも安全と考えられる為、現在、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。

レーシック治療で通常近視乱視を治療する場合には強く矯正するということは行いません。
手術後の視力回復に関しては個人差があり、例えば視力が 2.0に回復した場合でも、特に強く矯正して遠視になって視力が良好になったわけではありません。
手術後に若干遠視気味と感じられる場合も、時間の経過と共に徐々に改善し、正視に近づいていきます。
また、レーシック治療を行った場合、普通に眼が良い方と同じように40歳代中ごろ前後には近くのものが徐々に見えづらくなる老眼の症状が出てきますが、通常以上に早くなったり、きつくなったりすることはございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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