Q&A
2007年12月24日 (35歳/女性)
鉗子分娩で生まれたので、左目の視力のみですが、手術を受けられますか?
角膜の異常はないと思います。
受けた場合は両眼の人よりも視力の低下は早いですか?
現在は左眼のみコンタクト使用で、裸眼は0.04くらいです。
また、視力矯正以外の手術は行っていませんか?
右眼の斜視の手術(外見のみ)もできればと考えているのですが。
10年ほど前に受けたのですが、戻ってしまっているので。
何らかの原因により片眼の視力の矯正が困難な場合でも、手術をご希望される眼の状態(角膜の状態や厚さその他の眼の疾患がないかなど)に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、視力の回復の目安としては、現在、眼鏡やコンタクトレンズを装用されて見える視力が回復の目安となりますが、実際に治療が可能かどうか、またどの程度の視力に回復するかどうかに関しましては、詳細に眼の状態を検査してみないとはっきりとはわかりませんので、宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。
尚、当院は、近視乱視等の視力矯正に関してを専門的に治療を行っており、残念ながら斜視の手術は行っておりませんので、斜視の治療に関しましては、一般の保険診療の施設にご相談頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。