品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月24日 (37歳/男性)

Q.相談 先日検査をして視力右-8.25D左-9.25D乱視-1.25D角膜圧 右507、516でイントラレーシック一度だけできるとのことでした。
再手術ができない場合は近視の戻り、ハロ、夜間の視力の低下等が治らない場合はどの様に矯正するのでしょうか?
自分としては近視の戻り等があっても0,5位で安定すればそれで構わないと思っていますが、近くも遠くも見えない状態や車の運転ができなくなると仕事上厳しいです。
近視の戻りがあった場合、近くは以前の様に見えるのでしょうか?
ハロ等はメガネやコンタクトで矯正できるのでしょうか?
自分は強度近視で角膜も薄い為副作用がでる確率が高いと思います(他店ではイントラレーシックは出来ないといわれました)
現在のHP上の視力回復のデータは術後どの位の数字でしょうか?
3,4年後の強度近視の1,0以上の数字はどのようになっているでしょうか。
強度近視の再手術率はどうなっているでしょうか?

 

A.回答 当院では1回の治療で約98%の方が 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、1回目の治療でもその効果のバラつきにより、近視乱視が残る等して、視力の回復が不十分となる場合がございます。
そのような場合には追加矯正治療によって視力を回復することは可能ですが、1回目の治療での結果のバラつきに関しては、バラつきが大きく出てしまうということは少ない為、角膜の厚さ及び近視乱視度数からは、1回目の治療の効果のバラつきによって生じる度数の調整の手術は、お受け頂くことが出来る可能性は高いかと思われます。

但し、レーシック治療そのものは近視の進行を予防するものではないため、治療によって良好な視力に回復された後でも、近視の進行によって視力が低下する場合がございます。
近視の進行による視力の低下に関しましては、どの程度近視が進行し得るかにはバラつきが大きい為、近視の進行が生じた場合に追加矯正治療をお受け頂くことができるかどうかに関しましては、一概に申し上げることはできません。
尚、そのような場合には、眼鏡やコンタクトレンズによる矯正は可能です。
また、夜間の視力低下に関しましては、多くの場合は軽度の近視があることによって生じているものですので、そのような場合でも眼鏡やコンタクトレンズにて矯正も可能ですが、ハロやグレアに関しましては、眼鏡よりもコンタクトレンズによる矯正がより適しております。

また、当院ホームページ上で公表している視力回復のデータに関しましては、手術後3ヶ月での時点での視力データとなります。
尚、1回目の治療で近視乱視が残った場合や、治療で良好な視力に回復され3年以上経過後に近視の進行により視力が低下した場合も含めまして、当院での再手術の割合は1%未満となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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