品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月26日 (50歳/女性)

Q.相談 年齢を重ねると白内障になると聞いています。
50歳で手術を受けて、何年か先に白内障になった場合、白内障の手術を受けることはできるのでしょうか?
若い人が受けた場合、又近視になる事はないのでしょうか?
歴史の浅い手術のため先の見通しが不安です。

 

A.回答 ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

また、ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、長期的に見ると近視の有無に関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はございます。
但し、万が一、将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。レーシックにより白内障等のリスクが大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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