Q&A
2007年12月29日 (33歳/男性)
スーパーイントラレーシックの治療に当たり、ウェーブフロントアナライザーが無料となっておりますが、その検査情報を基にした、ウェーブフロントレーシックをするためには別途オプション費用がかかるのもなのでしょうか?
お教えください。
当院ではウェーブフロントの検査使用による追加費用は一切かかりません。
レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。通常はマイクロケラトームという眼球専用の金属製の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
当院では、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能な、イントラレースFS60レーザーによりフラップを作成し、アレグレットウェーブアイキューブルーラインというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視乱視を矯正しております。
ウェーブフロントレーシックは、眼球全体の眼の細かい歪みを検出して矯正する方法であり、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。