品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2007年12月30日 (29歳/女性)

Q.相談 普通のレーシックとイントラレーシックの違いは何でしょうか?
視力の回復力に違いが出てくるのでしょうか?
また、ハードコンタクトは3週間前から装用不可になりますが3週間のうち1日たりとも装用禁止なのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療では、眼球専用のカンナ(金属製の刃物)により角膜を切開して、フラップ(フタ)を作成します。
一方、当院のイントラレーシック治療では、フラップの作成に最新のイントラレースFS60レーザーを使用しており、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能です。
そのため、イントラレーシックの場合は角膜の厚さや形状、近視乱視度数など、特に眼の状態に問題が無い方であればお受け頂くことは可能なのです。

従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、治療に金属製の刃物を使うため、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高く、フラップが厚く出来てしまった場合には、再手術ができなくなったりするデメリットがございます。
また、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療は、近視乱視度数が強い場合や遠視の治療に関しては、イントラレーシック治療と比べて明らかに劣る、術後のハログレアが出やすい、ドライアイになりやすいことが挙げられます。

コンタクトを装用されている場合は、圧迫されている角膜を元の状態に戻す為、“検査”と“手術”の前はコンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフト(近視遠視)は、検査の7日以上前から、装用を中止して下さい。
ソフト(乱視)とハードは、検査の14日以上前から、装用を中止して下さい。

現在の医療技術では、レーシック手術自体をコンタクト装用中止期間無しでお受け頂くことは、当分は難しいかと思われます。
正確かつ精密な眼のデータを測定することが、ご満足頂ける結果を生み出す治療を行う為に、非常に重要となりますので、コンタクト装用中止期間の必要性をご理解頂ければと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら