Q&A
2007年12月31日 (24歳/女性)
ウイルス性の結膜炎で角膜が濁り視力が低下してしまった場合、視力回復は可能でしょうか?
レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、角膜の混濁がある場合にはそれが改善するものではありませんため、角膜の混濁が原因で視力が低下している場合には、残念ながら視力の回復が不十分となる可能性がございます。
今回、もしレーシック治療をお受け頂いた場合の視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトレンズにて見える視力が回復の目安となります。
また、ウイルス性結膜炎にかかられた場合には、レーシック治療をお受け頂くまでの期間は半年以上あけて頂く必要がございます。
実際に治療が可能かどうか、また治療によってどの程度視力が回復する可能性があるかに関しましては、詳細な眼の状態の検査をお受け頂かないとはっきりとはわかりませんので、治療のご希望がございましたら、ウイルス性の結膜炎に以前かかられてから、半年以上経ちました段階で、検査をお受け頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。