品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月04日 (40歳/男性)

Q.相談 沖縄県在住です。
お聞きしたいことが3点あります。
1)手術後、目薬や内服薬などはどれくらいの期間、使用しないといけないのか?
2)手術直後、涙などで前が見えない場合、一人での受診では、ホテルまでの帰宅、可能であるか?
3)手術後、読書などはどれくらいの期間、制限されるのか?

 

A.回答 1)手術後は抗菌剤の点眼薬及び、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しております。
点眼薬は『ベガモックス(抗菌剤)』『 0.1%リンデロン(抗炎症剤)』及び、『ティアバランス点眼液(角膜創傷治癒)』等を使用しております。
点眼回数は、手術当日は1時間おき、翌日以降は1日5回となっております。
また、内服薬には『プレドニン(ステロイド)』少量(1日15r5日分)を抗炎症剤として使用しております。
レーシック治療ではフラップといって角膜を切開するため、一時的にある程度炎症が出やすくなることから、炎症防止感染防止として上記のような薬剤を使用しております。

2)手術後は30分程度の休息をとられた後、医師による検診を受けて頂いてからのお帰りとなります。
手術直後は近くが見えにくくなる場合がございますが、お一人でご帰宅が可能な程度の見え方となっており、翌日にはほぼ改善されます。
また光がまぶしかったり、ぼやけた状態になりやすくなっておりますが、大体1週間程度で改善されます。また、翌日検診後は裸眼で生活頂けます。

3)手術当日は読書テレビはなるべくお控え下さい。最初の内は眼が疲れる、眼が乾くといった症状が出やすくなりますので、翌日以降も眼が疲れない程度にして下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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