Q&A
2008年01月06日 (30歳/女性)
某病院で、検査し普通のイントラレーシックが受けれないと言われました。
角膜厚(右)478um(左)486um眼圧(右)10mmHg(左)11mmHgです。
裸眼で左右1.0 矯正左右2.0 近視の程度は軽度
角膜曲率半径
右)K1 43.25 DA×9 K2 43.50 DA×99
左)K1 43.50 DA×32 K2 43.75 DA×122
ですが、手術できますか?
レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきます。
あなた様の場合、角膜の厚さが両眼とも約 480ミクロンと、平均的な角膜の厚さである 520ミクロンと比較して薄いため、残念ながら近視乱視度数が強い場合には、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければお電話にてご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。