Q&A
2008年01月09日 (36歳/女性)
コンタクトの煩わしさ、生活リズムなどにより、施術の検討をしています。
HPも拝見させていただきました。
その中で数点教えて頂きたいことがありメールしました。
まず、施術前1週間はコンタクト(ソフト使用)ができないということですが・・・。
仕事上、生活上、どうしてもコンタクトなしでは厳しいのが現状です。
これは必須でしょうか?
あと、施術後1ヶ月はスポーツができないという点です。
趣味程度に週1回サッカーをやっております。
趣味程度なので激しくはないのですが・・・。
施術を検討する上でこの2点が気になっております。
コンタクトを装用されている場合は、圧迫されている角膜を元の状態に戻す為、“検査”と“手術”の前はコンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフト(近視遠視)は、検査の7日以上前から、装用を中止して下さい。
ソフト(乱視)とハードは、検査の14日以上前から、装用を中止して下さい。
現在の医療技術では、レーシック手術自体をコンタクト装用中止期間無しでお受け頂くことは、当分は難しいかと思われます。
正確かつ精密な眼のデータを測定することが、ご満足頂ける結果を生み出す治療を行う為に、非常に重要となりますので、コンタクト装用中止期間の必要性をご理解頂ければと思います。
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。