Q&A
2008年01月10日 (20歳/男性)
レーシックをしたいと考えています。
現在ソフトコンタクトレンズを使っていて、度数は両目とも-7ぐらいです。
パソコンに向かって作業したりするので、手術をして視力がよくなっても、術後の視力低下がどうなるのか気になります。
またもし視力低下のために再手術をするとなると、費用、リスクはかかるのですか?
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、多くの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
但し、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因が関係しており、術後の生活等によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、万一視力が再び低下した場合において3年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません)
当院では以前は、手術後1年以内の追加矯正治療1回を無料とさせて頂いておりましたが、追加矯正治療の無料期間を「3年以内」へと変更致しました。
施術後3年以内であれば、当院ドクターにより追加矯正が可能と診断された方には無料(1回限り)で再施術を行っております。
尚、再手術のリスクとしては、1回目の手術と同様に必ずしも再手術によって十分な視力に回復するとは限らないことや、手術にて視力を回復した場合でも、手術後の環境や眼の使い方によっては近視が進行して視力が低下する場合もございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。