品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月11日 (26歳/男性)

Q.相談 早速質問なのですが、ボクは現在近視だけでなく、乱視も入っていてコンタクトレンズ及び眼鏡をかけて生活をしています。
手術では近視の方のみ有効なのでしょうか?
乱視が入っている視力が回復しないのでしょうか?

また、母(55歳)も近視で視力が極端に悪いので手術を検討しているのですが、ヘルペスになったので、もしかしたら手術を受けられないかもしれないと思っているのです。
なのでこの病気をしていたら手術ができないというものがありましたら合わせてお答えいただけないでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

以前ヘルペスを患った場合でも、現在の眼の状態に問題が無ければ治療は可能です。
但し、ヘルペスは再発することがある病気であり、ストレスや手術によって再発することもあり、その場合には傷の治りが遅くなり、視力の回復に時間がかかることもあります。
イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方 (手術前の検査にて分かります) には手術をお勧めしない場合があります。
その他の例では、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜、白内障の方等。当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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