Q&A
2008年01月15日 (33歳/女性)
ちょっと恥ずかしいのですが、コンタクトするのに時間がかかったり、目薬も自分でさせないほど、目に何かするのに怖がりなんですが、そういうのってこの手術にはむかないですかね。(目薬に関しては練習中)
検査や手術に必要な点眼は、スタッフや医師が行いますので、特に心配ありません。尚、通常手術後は抗菌剤の点眼薬および、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しております。
使用する期間に関しては、手術後の眼の状態によって異なりますから、一概には規定することはできませんが、これらの点眼薬はご自身で点眼して頂く必要がございますことをご了承下さい。
当院では数多くの方がレーシック治療を受けられておりますが、眼が開けられないなどで治療ができなかったことは一度もありません。
治療中はほとんど何も見えません。
また、まぶたを開けたまま固定しておく器具を使うので、瞬きの心配もありません。
手術は点眼麻酔をしてから行います。
手術中は麻酔が効いております為、痛みはほとんどございませんが、視力は変わりませんので、見えている状態です。
但し、近すぎる距離での見え方となりますので、使用する器具や細かい作業等までがくっきり見えるわけでは無く、ほとんど見えておりません。
尚、当院で導入しております最新のエキシマレーザーには眼球自動追尾装置が備わっており、手術中に眼が動いてもレーザーが眼の動きにあわせて動く為、ずれたりする心配もありません。
当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
「先端恐怖症である」とご申告頂いた方もいらっしゃいましたが、現在までに特に痛みや不安によって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。