品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月16日 (55歳/男性)

Q.相談 本日検査を受けたところ、角膜の厚みが薄いため手術ができないと判定されました。 質問です。
「角膜」というのは、成長しないものですか?
厚くなることはないのですか?
コンタクトを40年程装着していたのが一因でしょうか?
このままコンタクトをしないで眼鏡でいけば改善されるでしょうか?

 

A.回答 前回の検査結果からは、角膜の厚さが両眼とも450〜460ミクロンと、平均的な角膜の厚さである 520ミクロンと比較して、大幅に薄い結果がでており、残念ながら、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療ともに)は、お勧めすることは出来ませんでした。

角膜の厚さに関しては、特に厚さそのものは、自然の経過や何らかの治療などによって増加するというものではなく、また特にコンタクトレンズを長期間装用されていたこと自体は、今回の角膜の薄くなったこととは関係性は低いかと思われますので、特にコンタクトの装用を今しばらく中止して頂いた場合、角膜の厚さが改善するという可能性は非常に低いかと思われます。

その他の矯正手段としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術という方法もございますが、フェイキック IOL手術はイントラレーシック治療と比較すると眼への負担が大きく、年齢的に回復が遅くなってしまう可能性がございます。
また、この手術の場合は視力の回復に時間がかかるため、手術後の通院は東京 に通院して頂く必要がございますから、遠方の方には現時点ではお勧めしておりません。
また、フェイキック IOL手術そのものは老眼の治療とはならないため、治療後には老眼鏡が必要となってきます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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