Q&A
2008年01月18日 (46歳/女性)
乱視用コンタクトを装着している場合、検査2週間前より装着不可と記されています。
検査の結果、手術を行う場合、検査当日又は翌日ということは可能でしょうか?
手術前にもコンタクト装着不可なのであれば、検査と手術を同時に行うのが仕事等との関係で好ましいのですが。
またレーシックのつもりで結果フェイキックしか出来ない場合、料金の違いから手術を延期するしかありません。
レーシックが出来ない人は全体でどれくらいいるのでしょうか?
以上となりますので宜しくお願い致します。
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
※術前検査時には瞳孔が広がる目薬を使用して検査を行う為、術前検査と手術を同日に受けて頂くことはできません。
予めご予約をされていれば、検査の翌日に手術をお受け頂けます。
イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方 (手術前の検査にて分かります) には手術をお勧めしない場合があります。
その他の例では、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜、白内障の方等。当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。