Q&A
2008年01月19日 (22歳/女性)
かなりの近視の為コンタクトは手ばなせません。
以前からレーシックの手術は知ってはいたんですが、目ですので怖さがありいつもHP見て終わっていました。
自分はダイビングが趣味なので目が悪いと不便でなりません。
この手術が適応で手術したとしても1.0になるとは限らないと書いてあったんですがその場合はまたコンタクトをつけると言うことでしょうか?
メリットがある分デメリットもあると思います。
教えて頂けないでしょうか?
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、一度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視などが残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では 1%未満となっております。
尚、当院では 2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は、光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、稀に生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。