Q&A
2008年01月22日 (33歳/男性)
相談なんですが、先祖代々の眼鏡家系ですが術後、視力回復後、10年20年たつとまた近視になってしまうのでしょうか。
あとプロ野球選手が術例が無いようですが、お勧めできないのでしょうか。
私も現在毎週日曜は野球をしてるもので。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因が関係しており、術後の生活等によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
当院では施術後3年以内であれば再度の検査をお受け頂き、当院ドクターの診察により追加矯正治療が可能と判断された方には、無料(1回限り)で追加矯正治療を行っております。
当院で行っておりますイントラレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、フラップの形状を立体的に切断しております為、比較的早くフラップも安定しやすくなっておりますが、普通と同じように、スポーツをされる際には眼の怪我に気をつけて行ってください。
一般的な目安として野球やサッカー等の、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しいスポーツは、手術1ヶ月後以降は再開して頂いても問題はないかと思いますが、術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。