品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月24日 (43歳/女性)

Q.相談 検査と手術の予約もさせていただきました。
まだまだ不安な要素があり、落ち着きませんのでご相談させてください。
コンタクトを使用している時でも老眼にはなりますか?
眼鏡使用時よりも、コンタクト使用時のほうがなり難いという事はありますでしょうか。
術後の視力はどのようにして決まるのでしょうか。
強度の近視(0.03)ですが、術後も眼鏡が必要になる程度しか回復しないということはありますか?

 

A.回答 視力というものは近視乱視度数だけではなく、眼の中の水晶体や網膜といった様々な眼の部位の組み合わせの性能によって決まってきますから、近視や、乱視を治した場合でも個人によって回復の度合いが異なってきます。
手術後に回復し得る視力の予想値としては、現在コンタクトレンズや眼鏡で矯正されて見える視力が目安となります。
手術を受けられた方は全て、手術前よりも視力は回復されております。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。
老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、老眼の進行自体は一種の老化現象であるため、残念ながら、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、今後の老眼の進みに関して予測することは困難です。
また、眼鏡やコンタクトレンズなどの矯正方法による進行の違いはございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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