品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月27日 (31歳/女性)

Q.相談 以前から興味があったのですが、少し怖くてなかなか踏み出せませんでした。
私は現在、両眼0.1程以下でコンタクトとメガネがないと出歩けません。
不規則な生活のため、コンタクトをなかなかはずせなくて目が疲れて頭痛がしてしまうこともあります。
なんの副作用もないのなら、ぜひ手術を受けたいのですが、術後結果は永久的なのか、また将来目に障害などが出たとき、手術は可能なのか、などを教えていただきたいのですが。
また手術日程ですが、1日検査、2日目手術でしょうか。
費用に関してですが、20回まで楽らく分割払いのローンがあると書かれていますが、カード払いでしょうか。
疑問点が解けたら、現在使用中のコンタクトがなくなる頃に手術を受けたいので、ご回答お願いします。

 

A.回答 ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。

また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

また、レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

当院でのお支払方法につきましては、現金一括(現金払い、振込み払い)の他、各種クレジットカード、当院で組んで頂く信販ローン(分割払い)もご利用頂けます。
当院で信販ローンを組まれた場合に限り、現在キャンペーンと致しまして、20回までの金利手数料は当院で負担させて頂いております。
尚、ご利用時には必ず信販会社の審査とご本人確認が必要です。
ローンをご利用の方は検査日の検査後にお手続き頂いております。

レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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