Q&A
2008年01月29日 (29歳/女性)
コンタクトを作る際に近視と、乱視がだいぶ強いといわれるのですが、施術を受けられる可能性はありますか?
現在右目がPWR -5.75 CYE -1.00 DIA 14.5 AXIS 020
左目がPWR -.50 CYL -1.75 DIA 14.5 AXIS 180
です。
手術をした後に仕事の海外出張が控えているのですが、手術後いつから出張、飛行機はOKですか?
まつげパーマをかけたいのですが、手術前にかけ手も大丈夫ですか?
手術後であればいつからかけられますか?
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
尚、レーシック治療が可能かどうかは、角膜の厚さと近視乱視度数、眼の状態によって決まってくる為に、上記のあなたのコンタクトレンズのデータのみでは、当院のイントラレーシック治療が可能かどうかを判断することは困難です。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。
飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことは可能ですが、手術後間もないうちは眼の状態は不安定となりやすく、手術後の回復の早さにも個人差があり、場合によっては翌日以降の通院も必要となってくる場合もございますため、手術後1週間程度は当院を含めました眼科に受診できるような状況に居て頂く必要がございます。
また、まれに非常に回復が遅い場合には、1週間以降も通院が必要となってくる場合もございます。
予めご了承下さい。
レーシック治療後のまつげのパーマやエクステは、最低1ヶ月間あけて頂いておりますが、実際に手術が可能かどうかは、術後の経過等によりますので、ドクターにご相談頂いております。
尚、まつげパーマを受けられた場合は、レーシック治療の検査手術まで最低1週間は空けてください。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。