Q&A
2008年01月29日 (48歳/女性)
私の視力は裸眼で0.08〜0.1です。
もう、26年ほどコンタクト利用しています。
年齢が48歳ですが、いまのところ、老眼の気配はありません。
最近は、明記しました視力より下がっているように思います。
老眼の気配はありませんが、手術をすることにより、近視はよくなっても、老眼が始まってしまうのではと思ってしまいます。
近眼でもいつかは老眼がくるのは覚悟していますが、この手術の老眼の関係はどうでしょうか?
当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。