品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月30日 (26歳/男性)

Q.相談 大阪 で2007年5月に適性検査を受け、円錐角膜と診断されました。
イントラ角膜リングを検討しているのですが、もし手術を受けたい場合はどのような流れになるのでしょうか。
大阪で検査をして術だけ東京で受けるのですか。
あとイントラ角膜リングは通常のレーシックと違いあまり一般的ではなく、貴院のサイトでもあまり詳しく説明がなく少々不安です。
術を受けてもあまり視力がでないことなどあるのでしょうか。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正しますが、前回の検査結果では、角膜の形状に歪みが認められる、いわゆる円錐角膜が疑われる状態でした。
このような場合には、レーシック治療をお受け頂いた場合でも、再びその後角膜が歪んできてしまい、近視乱視が進行してしまう恐れがあるため、残念ながら現時点でレーシック治療をお受け頂くことは、お勧めすることは出来ません。

尚、角膜を削らずに視力を回復する治療方法としては、角膜内にリング状の補強材を挿入して形状を矯正する「角膜内リング治療」や、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する「フェイキック IOL手術」がございますが、いずれの治療方法も使用する器具の直径が 5.0ミリとなっており、前回の検査結果では、特に暗所での瞳孔の大きさが 7.5ミリ前後と、「角膜内リング治療」や「フェイキック IOL手術」に使用するレンズの直径を上回ってしまうため、特に夜間の見えづらさを感じる可能性が高く、現時点では「角膜内リング治療」や「フェイキック IOL手術」をお勧めすることは出来ません。

尚、今後医療技術の進歩によって、より安全に治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、今しばらくお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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