Q&A
2008年01月30日 (35歳/男性)
適応検査で不適応となる確率は高いのですか?
適応検査で乱視が強く安全基準値を超えているため不適応と診断されましたが、今後手術可能となる可能性は無いのでしょうか?
イントラレーシック治療では、角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方(手術前の検査にて分かります)には手術をお勧めしない場合がございます。
尚、当院の術前検査で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。
将来的な治療適応の可能性につきましては、検査結果を記したカルテのデータを診てみないと、はっきりとはお答え致しかねます。
尚、お名前(フルネーム)、生年月日、ご来院日、受診された院名をご連絡頂けましたら、カルテデータをもとに、より確実な回答が可能になるかと思いますので、宜しければお知らせ下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。