品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年01月31日 (40歳/女性)

Q.相談 イントラレーシックの検査を予約しています。
もうすぐ41才になります。
ネットの体験談に術後すぐに老眼になって大変不便になったというものを読みました。(43才の男性)
40才の手術が老眼を引き起こすリスクは高いのでしょうか?
現在裸眼両目ともは0.1弱。
ハードコンタクトを20年くらい使っています。
老眼はありません。

 

A.回答 通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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