品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月01日 (26歳/女性)

Q.相談 私は現在右目0.6(遠視)、左目0.4(近視)です。
視力自体はそこまで悪くはないのですが、右目が遠視(+)、左目が近視(−)なため、かなり見え方に差が出て、人一倍目が疲れやすいと感じます。
テレビ、パソコン、映画等を長時間見ると目が疲れ涙が出てきますし、肩こりにも悩まされています。
そのため、レーシックを受けたら、視力のみならずそのような症状も改善されるかと考え、手術を受けようか迷っています。
遠視で手術をされた方は近視に比べて少ないと思いますが、どの程度視力が回復するのでしょうか?
ちなみに私は生まれつき遠視で幼い頃は視力が0.8位でした。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視乱視遠視の治療が可能です。

近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後の視力の目安としては、近視乱視を矯正した時に出る視力がおよその目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも眼精疲労はやはり出る可能性がございます。
術後は、眼鏡やコンタクトを装用していた状態よりも、眼に対する負担は少なくなるため、眼の疲れに関しては軽減されると考えられます。
尚、眼精疲労の原因は様々であり、現在の痛みの原因が眼にあるのかどうか、また、治療によって眼精疲労が確実に取り除かれるかどうかは、実際に治療をお受け頂かないと分からず、術前検査にて判定することは困難です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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