品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月02日 (32歳/女性)

Q.相談 現在不妊治療(主に人工授精)をしています。
コンタクトを使用していますが、普通の人よりも眼球が丸く、乱視で、左目は飛蚊症です。
このような条件でも手術は可能ですか?

 

A.回答 不妊治療の為のホルモン剤でしたらレーシックの検査や治療自体には大きくは影響しないかと思われますが、妊娠中はレーシック治療をお受け頂くことはできませんことをご了承下さい。
また、レーシック治療の際には、手術後1週間ほど点眼薬内服薬(抗炎症剤)を使用しておりますので、レーシック治療をお受け頂く場合には不妊治療前、もしくは生理予定日の1週間前までに治療をお受け頂くことをお勧め致します。

飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。
尚、飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もありますから、急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけお早めにお近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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